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清原 義正
元々は結婚相談所を運営していた

改めまして、Macademyの運営者 清原 義正(きよはら よしまさ)です。


ボクは昔から愛だの恋だのが大好きで、よく飲み会を主催しては人の恋愛のお世話をしていました。

自分のおせっかいでカップルが誕生する。そのことに喜びを感じていました。

そんな自分にとって結婚相談所の運営はまさに天職だと思いました。人の幸せに関われることが純粋に大好きなんです。

だけど実際に結婚相談所を運営してみて気づきました。


【人を紹介するだけでは人は幸せにできない】


皆さん、結婚相談所のサービスと聞くとどんなことをイメージします?

だいたいの人が思いつくのが、次の2点だと思います。

・異性の紹介

・交際のアドバイス


まさにこの通りなんですけど、実は結婚相談所の業務の実態をお伝えすると

・紹介したいと思う人の検索

・お見合いの日程調整

・先方の結婚相談所との連携

人を紹介するまでの流れに結構な時間を割く必要があるんです。

もちろん交際のアドバイスについてもさせていただくわけですけど、もうとても時間が足りないわけです。

なぜかと言うと、交際のアドバイスって【自分がお世話をしている会員さん】のことだけ分かっていてもできないんですよ。

2人の交際についてアドバイスするわけなので、相手との相性や性格を見極めた上でアドバイスする必要がありますよね?

どちらか片方のことしか知らずにアドバイスするのって、誰にでもあてはまるようなことしか伝えられない【浅いアドバイス】なんです。

つまり交際のアドバイスはたっぷり時間を掛けないと意味がないのに、掛ける時間がないのが結婚相談所の実態だとボクは思っています。

もちろん全ての結婚相談所がそうであると決めつけるつもりはありませんし、結婚相談所を否定する意図はありません。


ただお伝えしたいのは

「結婚相談所に過度の交際アドバイスを求めるのは正直難しい」と言うことなんです。


結婚相談所はあくまでの【出会いのプラットフォーム】

その現実を知った時、出会いの提供し続けるだけでは幸せを手に入れてもらうことは難しいと感じました。


恋愛サポートに特化するため、恋愛コンサルタントへ

今、結婚相談所で活動している人なら分かると思います。


【どこまで仲人さんはお手伝いしてくれていますか?】


「あなたが今活動している相談所は、どんな間隔でメッセ―ジにレスポンスしてくれますか?」

「あなたは今、どこまで仲人さんに相談していますか?」


婚活は多くの方が様々な壁に当たります。 婚活は一人では気付けない視点も必要です。 婚活は「今すぐ知りたいお相手への対応」も存在します。

そこをお手伝いしない限り、成婚への近道を示すことはできない。

そのことに気づき、結婚相談所の運営を辞め女性に特化した【恋愛コンサルタント】として恋愛のサポートに特化することにしました。

女性に特化したのはボクが男性心理を理解しており、女性にはない視点でアドバイスすることができるからです。


ボクの最大の目的は【関わる人に幸せになってもらうこと】

マッチングに掛かる時間を全て手放し、恋愛のアドバイスに集中しました。


その結果色んな方の恋愛成就・成婚に携わって来ましたが、ここでまた一つあることに気づきました。

恋愛がうまく行ったり成婚する人とそうでない人には明らかな違いがあるんです。

それは

【ポジティブな考えを多く持っているか】

【ネガティブな考えを多く持っているか】


ボクが恋愛のアドバイス、つまりきっかけを与えるだけでポジティブな人たちは自分なりに工夫はしながらも実践してくれました。

真剣に2人のことを考えた上ですアドバイスです。

もちろん有効ではない時もありますが、ちゃんとアドバイス通りにしてくれれば当然結果出てくるわけです。


一方ネガティブな考えを多く持つ人。

いわゆる【こじらせ】と言われたり自己肯定感が低い人は、アドバイスを耳に入れてはくれるものの実践はしてもらえませんでした。

「私には無理です・・・」

「自分からアプローチするなんて・・・」

「どうせダメですよ・・・」


別に言うことを聞いてもらえないことはいいんです。

でも行動に移している人が上手く行っているのに、自己肯定感が低い人の役に立てないことを歯がゆく思いました。

そして「なかなか好きになれない」「自分から深くかかわることができない」人が多いことにも気づかされました。


【恋愛のアドバイスだけでも人は幸せにできない】


そう感じ恋愛コンサルタントとして在り方を再度見直しました。

【こじらせ】を改善することに力を入れる

ボクは【こじらせ】という言葉があまり好きではありません。

婚活を頑張っている女性に対し揶揄している表現に聞こえるからです。

ただあえて分かりやすくするために、この表現を使っています。


色んな特徴がある【こじらせ】。言葉の意味はご存じですか?

本来は簡単で単純なことをわざわざ複雑にして、解決できなくすること、また、その状態を長引かせることをいいます。


もう本当に言葉通りの人がたくさんいて・・・恋愛・婚活なんて本来単純なんですよ。

気になる人がいて、お互いを理解しお互いに歩み寄り、大切な人になりもっと一緒に居たいから結婚する。


けどこの単純なことを今までの辛い経験や環境が邪魔をして上手く行かない。

自己肯定感が低く行動に移せない。

捉え方にクセがあり相手の悪い部分にばかり注目してしまう。


婚活の入り口にさえ立てていない人たちを何とか幸せにしたいと思いました。

そして恋愛コンサルタントとしての在り方を見直した結果、まずは【こじらせ】を改善することに力を入れました。


メンタルブロック(心の壁)・自己受容・認知の歪み。

まずは捉え方や思考のクセを直し、本当の自分を発見する。

本当の自分はどんな理想を持っているのかを深堀りし、自分軸を取り戻す。

そうすることで自然と自己肯定感も高まり【こじらせ】は解消できるんです。


婚活で一番大切なのは自己肯定感

色々と紆余曲折はありましたが、最終的にオンラインサロンという形で【自己肯定感】に取り組むことが「婚活女子を幸せにする方法」だと気づくことができました。

オンラインサロンは2024年8月20日から運営をスタートします。

幸せになってもらいたい気持ちとボクの知見を全て詰め込みました。


ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。


Macademyでボクと、そして一緒に頑張る仲間たちと、自分を変え幸せになりましょう。

【こじらせ】という余計なものを脱ぎ捨てて、次に愛される女性になるのは【あなた】です。