自己肯定感を改善するプログラム｜Macademy

自己肯定感が低い人は誰かと比べて自分の価値を測りがちになります。
比べた結果落ち込みさらに自己肯定感を下げることもありますし、逆に誰かより良いと安心感を感じることもあります。
実は誰かと比べた結果、安心感を得ることも本当の幸せのためには良い行為とは言えないのです。
誰かと比べて安心感を得るということは、誰かに見下されていると自分で思い込むきっかけにもなってしまいます。
自分がしているんだから、他の人もしていて当然。というわけですね。
自分の大切な毎日の幸せのために本当に必要なのは、自分軸を持ち、自分らしさを出せ、その自分に自信があること、その自分が好きなことです。
自己肯定感が低いと、自分に自信を持つことはできません。自信がないことが様々な日常の行動に悪影響を及ぼしてしまうんですね。

自己肯定感が低いと、とにかく劣等感を抱きやすくなってしまいます。
先ほども「比べる」という話をさせていただきましたが、劣等感はあなたの日常から積極性や行動力を奪ってしまいます。
そして劣等感を感じ続けることで、どんどん自分は大した人間じゃないと考えてしまいます。
もちろん誰もが自信にあふれて生きているわけではありませんが、過度の劣等感はさらなる自己肯定感の低下、マイナス思考を生み出し、どんどん物事を【こじらせる】人になってしまうんですね。
つまりこじらせの原因を探っていくと、やはり自己肯定感に辿り着き、必ず取り組まなければならない人生の大切な課題と言えます。