Feature 03

マイナス思考が進むとどうなる?

繰り返したマイナス思考は全て潜在意識に刻まれます

【何かにつけて悪い方向に考えが向くこと。 物事を否定的にとらえる考え方】
このマイナス思考を続けてしまう事が、こじらせや自己肯定感を下げる原因になってしまいます。
たださらに厄介なのは【潜在意識がマイナスになる】ことです。
マイナス思考は認知の歪みの一種ですが、ずっとマイナスに考えてしまうことで心の奥底までマイナス思考のクセがついてしまうんですね。
つまりマイナス思考を繰り返すことで、さらにマイナス思考の傾向が強くなってしまうということです。

潜在意識がマイナスになるって?

潜在意識という言葉は聞いたことあると思いますが、普段あまり意識することのない言葉ですよね?
潜在意識とは、「無意識」とも呼ばれ、本人が自覚していない意識のことです。
ただ自覚はしていなくても日常の意思決定は潜在意識の影響を強く受けています。
つまりマイナス思考を繰り返すことでそのマイナスは潜在意識に刻み込まれ、日常の意思決定にマイナス思考の影響を強く及ぼしてしまうんです。
あなたは無理にマイナス思考を演じているわけではないですよね?
自動的に無意識に、マイナス思考になっているはずなんです。
それが潜在意識の力であり、すぐにプラス思考に変えられない理由がここにあります。

いつからマイナス思考になった?

潜在意識にマイナス思考が積み重なっていくことで、よりマイナス思考も強くなり日常の意思決定に影響を強く及ぼすことは分かりました。
では一体【いつから】マイナス思考になってしまってんでしょうか?
マイナス思考に陥る原因としては、親から否定されることが多く自己肯定感を持ちにくい環境だったり、過去の大きな失敗や失恋等がトラウマになっているケースが多く見られます。
メンタルブロック(心の壁)や認知の歪み、自己肯定感。そしてマイナス思考も。
メンタルに関わってくるようなことは、過去の環境や経験、感情から生れてきます。
まずはその原因をさかのぼっていくことも、自己肯定感プログラムには必要です。

Macademyの自己肯定感プログラムは本質にアプローチ

マイナス思考が普段意識しない潜在意識にまで深く影響することが分かっていただけたと思います。
そしてマイナス思考になった原因が過去の経験に潜んでいる可能性が高いこともお伝えしました。
Macademyでは本質的に自己肯定感を上げるアプローチを大切にしているので、マイナス思考や潜在意識についても取り組んで行きます。
マイナス思考を止めて、潜在意識が変わる。潜在意識が変わるから自己肯定感も上がる。
Macademyでは根本から取り組むプログラムを大切に考え、元の自分には戻らない設計にしています。
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